Blog

色を出せば傷む?傷ませなかったら色が出ない?

チェルシーをオープンしてから、第三弾になる「カラーのシステム」を今作っています。



新しい「カラーのシステム」とは、カラー剤を変えるだけで無く、
カラーに対する考え方そのものも、若干変えていくので、
スタッフからすると迷惑な話なんですが(笑)

うちのスタッフは、ケミカルみんな好きなんで、シフトも比較的スムーズです。

今回は、完全に薬剤もシフトするつもりで進めています。
ちまたでは、「低価格カラー剤」が大流行で、結構な料金を取っているサロンも、
低価格カラー剤を使ってたりしていて、ちょっとビックリします。

大手のメーカーのものの半額くらいですから、そうなってしかるべきで、、、

まあ、安いから品質が悪いとか、高いからいいとかは、また別問題なんですが、
安い物には安い理由があるだろうし、高い物には高いだけの理由があると思います。

理由も無く高い物は、安くて似たような品質のものの中で淘汰されていくだろうし、
安くてあまりにも品質の悪いものも淘汰されていきます。

結果、今市場に残っていて、特に売れている物は、
ある程度の基準をクリアしていると考えていいでしょう。

では、美容師はどんな基準でカラー剤を選べばいいか?
「値段」←これはちょっと安易すぎますよね。
「品質」←その美容師さんが何を求めているのかで変わってくる。

僕は、
「色」か「艶」
で選ぶべきだとと思います。

これには、賛否両論ありますが、

極論を言うと、
「明るさや色を求めすぎると素材は壊れていく」し、
「素材に負担をかけない様に、適度な明るさだけ出せば素材は生きてくる」

ちょっと、難しいですかね。

簡単に言うと、
「13レベルのプラチナアッシュにすれば傷むし」
「7レベルのブラウンにし地毛をリフトだけすれば傷まない」
と言うことです。

当たり前ですよね、これって(笑)

では、これだと、どうでしょう。
「いつも7レベルのブラウン系にしているのに傷んでしまう」
「13レベルのプラチナアッシュにしたのに想像より傷んでない」

CHELSEAのカラーリングに対する考え方は、まさしくこの二つに集約されています。

特に、
「7レベルのカラーまでは、パーマをかけても、ストレートをかけていても、
お客様が感じるダメージは加わっていない」

これが、メインコンセプトです。
今回のカラーシステムもこれを主に開発しています。

ただ、、、
また、コストは、、、、、、上がりますね。

まあ、今までも他のサロンの倍くらいかけてますから、
ここで小さいこと言っても、、、

みんなガンバローね(汗)

2013.09.04
チェルシー 代表 柳澤 利明

©2010 CHELSEA ALL RIGHTS RESERVED.