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今の美容師さんはパーマのどこが苦手なのか?



「今の美容師さんはパーマのどこが苦手なのか?」
って、センセーショナルなお題ですが、重要なところです。

そして、パーマをもうちょっと頑張りたい美容師さんにとっては、耳が痛い反面、興味もあると思います。

ほとんどの美容の技術に関して、美容師さんは、

得意な技術=好きな技術=その技術に関して考える時間が長く練習もする=いい結果が出る=得意な技術になる

という循環だと思います。


逆に、
苦手な技術=好きでない技術=あまり考えたり練習したくない=結果が出ない=苦手な技術のまま

となります。

結論、
苦手でもあえて考え練習する=少しずつ結果が出る=少しずつ楽しくなる=もう少し考え練習する=少し得意になってくる

これを繰り返すと時間と共に、「苦手」は克服されます。

ただ、一人じゃ難しいんです。一人でやっても必ず煮詰まる。
そうすると楽しくないんです。そして、考えたり練習しなくなる。


そうならない為に、
「結果が出る教科書」と「それを人によってカスタマイズして教えられるトレーナー」が必要です。

これは、「パーマが上手な人が自分の方法を教える」っていうのとちょっとニュアンスが違うんです。

最初から、「パーマが上手になる教科書」と「アレンジした教え方をする」という前提で
パーマに取り組まないと難しいんです。


チェルシーがオープンする直前、スタッフは僕一人だったので、求人誌に、
「可愛いパーマデザインが勉強できるキャットストリートのサロン!」と広告を出して、
時期も良かったおかげで百数十名の採用希望者からの問い合わせがあったんですが、


面接の際に、「どうやったらパーマが上手くなるんですか?」とか、
「ケミカルを一から勉強し直したい」という子がほとんどで、「これは、凄い責任があるな、、」
と思ったのを覚えています。


5名採用して、そして、その少し後から、
「パーマ好きで得意な自分」から、
「結果が出る教科書」と「それを人によってカスタマイズして教えられるトレーナー」を作れる自分
に変わっていこう、と考え、今に至ります。


人は必要とされると強くなります。
そして、「自分の為」にやっていこうという意識が変化してくる。


「私の髪は(パーマ)は~じゃなきゃ、~さんじゃなきゃダメなんです」と言われるその日まで、
一緒に勉強してきましょ、とことん付き合いますよ。


楽しみにしてて下さいね。

2016.4.22
チェルシー 代表 柳澤 利明

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