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酸熱トリートメントでカラーの色を落とさない方法


業界内でもお客様にも大人気の「酸熱トリートメント」ですが、


同時に「カラーの色がかなり落ちてしまう」というデメリットも問題になっています。


「カラーの色さえ落ちなければいいのに、、」と、今、盛んに言われていますが、


はたして「色落ちの無い酸熱トリートメント」は可能なのでしょうか。






【酸熱トリートメントで色が落ちてしまう原因】



酸熱トリートメントで色が落ちる原因は、色々な説がありますが、僕が3年間検証した結果に出た結論は、



「カラーの際に定着していない色素が、酸熱トリートメントの酸で変色する」


こう考えています(お客様には難しい理論でスイマセン…)





【前回のカラーでしっかり色素を定着させておけば、色は落ちない】



「定着していない色が、変色してしまう」ので、逆に、


「しっかり定着させておけば、酸熱トリートメントの際にも色落ちは少ない」と言えます。






【髪が傷むとカラーの色素は定着しない】



ダメージしてしまっている髪にカラーしても、すぐに色落ちしてしまいます。


これと同じで「カラーでダメージしてしまっている髪」は酸熱トリートメントでの色落ちは防げないんです。



そもそもなのですが



「髪を傷めてしまうと、酸熱トリートメントでも悪い結果が出てしまう」



「カラーリングで髪、傷めないで」ですね。






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