少し強い癖毛で(特に顔周り、襟足)縮毛矯正を繰り返していると、どうしても髪全体が、
「ツンっ」としてきてしまいます、、、
特に本来は丸みが欲しい、「頭の丸みの部分」や「毛先の部分」がそうなってしまうと、違和感しかありません。
縮毛矯正をかけた後にやっかいなのは、毛先をカールアイロンで巻いても、カールがすぐ取れてしまうところ、
これってなんとかならないでしょうか?
【縮毛矯正で癖毛が伸びる仕組み】
縮毛矯正で癖毛を伸ばす仕組みは、シンプルです。
1,癖毛の部分の髪を縮毛矯正剤で柔らかくする
2,洗い流して柔らかくなった髪をストレートアイロンで真っ直ぐにする
3,形を固定する固定剤を付ける
こんな感じで、ものすごく強い縮毛でも、しっかり柔らかくすれば癖毛はしっかり伸びてくれます。
ただ、一回かなり柔らかくなった状態の髪は、どんなにストレートアイロンで調整して、丸みを付けても、仕上がりは「真っ直ぐ」です。
唯一、丸みのあるストレートにする方法が「タンパク変性型」と言って、
あまり髪を柔らかくしないで、ブローやストレートアイロンのあて方で伸びを調整するテクニックですが、これは、かなり高度な技術を要します。
縮毛矯正専門店でないと、まず難しい技術です。
【結局、薬剤が強いとツンっとなってしまう】
施術者が縮毛矯正で一番注意している事は、「しっかり癖毛を伸ばす事」です。
そうなると、確実性のある「強い薬剤」を使用する事になります。
弱い薬剤だと癖毛が伸びない、、、
ここで、縮毛矯正の代わりになる、グリオキシル酸を使った、髪質改善トリートメントの必要性が出来てきます。
安全で、複数回やっても全く傷まない、毛先のダメージも修復出来る。
グリオキシル酸を使った髪質改善トリートメントの出現は必然だったのかもしれません。
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