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執筆者の写真柳澤 利明

カラーで毛先のダメージが酷い、カットするしか無い?

ロングヘアでカラーを繰り返していると、どうしても毛先にダメージが出てきてしまいます。。



特に髪が細くて絡みやすい方は、かなりしっとりサラサラタイプのシャンプートリートメントを使わないと、全くクシが通らない状態にもなりかねません。



ご自宅でいくらしっかりトリートメントしたり、サロンでトリートメントしてもなかなか治らない、このカラーのダメージ、「長さを切りたくない」という方には深刻な問題です。





【カラーで傷んだ髪には、油分のトリートメントは逆効果】



一般的には、「カラーで傷んだ髪=トリートメントでケア」となります。


しかし、これには大きな落とし穴があります。



トリートメント=アルカリとシリコン=髪を分解する成分を含む、というのは、化学的には完全に立証されている事実です。



そうなると、「トリートメントで髪は傷むの?」という話しになりますが、ケラチンやコラーゲンという化学合成された油分では無いモノであれば、全く問題ありません。





【しっとりタイプのトリートメントは要注意】



しっとりすればするほど、髪の絡みは取れますが、その分、髪を分解する「アルカリとシリコン」はたっぷり入っています。



髪を分解すればするほど、中に油分が入るのでかなりしっとりしてくれますが、髪が分解された時に、髪の内部の栄養分は外に出てしまいます。






もの凄く傷んだ毛先でも、しっとりサラサラタイプのシャンプートリートメントを使えば、一時的に髪のダメージは改善されたような感じになります。



でも、それは「油分を内部に入れているだけ」なので、髪が蘇っているわけでは無いんです。



「本物の髪質改善トリートメント」チェルシーはこれを追求しています。





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