「パーマをかけても、いつもすぐに取れてしまう、、」
「サロンで仕上がった時にはかかっていたけど、翌日に自分でスタイリングしたらパーマが無かった、、、」
チェルシーに初めてパーマをかけにくるお客様からよく聞くお言葉です。
これって、いったい何が原因なんでしょうか?
かけ方でどうにかならないものなのでしょうか?
パーマがかかにくい、すぐ取れてしまう方には、こんな特徴があります。
・パーマの薬剤が浸透しにくい髪質→浸透してパーマ剤がしっかり髪に反応しないとかからない
・髪にパーマがかかる栄養分が少ない→反応しても栄養分が少ないと曲がりが弱い
実は、パーマがかかりにくい、取れやすい原因って、このふたつだけなんです。
そして解決するのも至ってシンプルです。
・パーマの薬剤が浸透しにくい髪質
→しっかり浸透させる為に、髪を乾かしてからパーマ剤を付ける
・髪にパーマがかかる栄養分が少ない
→少ない栄養分に100%アプローチ出来る薬剤を選ぶ
チェルシーではエアウェーブを使用してパーマをかけることが多いですが、せっかくエアウェーブを使っても、上記の事が出来てい無いと、パーマはかかってくれません。
逆に言うと、髪を乾かしてからその髪質に適正なパーマ剤を付けたら、パーマはきちんとかかってくれるんです。
チェルシーをオープンして12年間、パーマにこだわり続けてきたノウハウがここで発揮されます。
「まだ、パーマあきらめないで」ですね。
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