チェルシーの柳澤です。
今日は、縮毛矯正やパーマのセミナーで講師をすると美容師さんに必ず質問される。
「縮毛矯正にパーマはかかるのか?」これに関してお話しします。
これに関しては、美容師さんによって「かかる」という人もいれば、「傷むのでかけない方がいい」という人もいます。
縮毛矯正は、髪を柔らかくしてかける事は前回のブログでお伝えしました。
髪を柔らかくする~ストレートアイロンで真っ直ぐにする~髪を硬くして形を固定する。
こんな感じです。
ここで注意しないといけないのは、髪を柔らかくしてから硬くする、という点です。
縮毛矯正をかけたことがある方は分かると思うのですが、縮毛矯正がかかっている髪は「濡れていると柔らかい」です。
これは、縮毛矯正で髪を完全に硬く戻す事が不可能だからです。
そして、パーマがかかる仕組みも、硬い髪を柔らかくして、ロッドを巻いて硬くして形を固定する。
ただ、縮毛矯正で髪がもう柔らかくなってしまっていると、更に髪をパーマ剤で柔らかくする事は危険なんです。
必要以上に柔らかくなって、ゴムの様に伸びてしまう可能性もあります(これが縮れたビビり毛)
「縮毛矯正の髪にパーマがかかるのか?」この答えは以下の様になります。
1,縮毛矯正の後でも、髪に硬さが残っていたらかけられる
2,縮毛矯正の髪は大なり小なり柔らかくなっているので、ダメージのリスクは伴う
チェルシーのケラチンブローアウトは、髪を柔らかくせずにクセ毛を伸ばしていきます。
これはその後、パーマをかける事を考えての施術なんです。
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