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アッシュグレーの髪色が明るく色落ちしないテクニック
「ブリーチしていなのに、色落ちしたらキンキンに明るくなってしまった」
「染めたては、暗めのアッシュグレーだったのに、段々明るくなってきて、グレーっぽさが消えてしまった」
こんな感じで悩んでる子多いです。
そもそも、
「ブリーチ無しの深めのアッシュグレー」
の色持ちってどのくらいなんでしょう?
シャンプーやトリートメントでも持ちは変わるんでしょうか?
何も工夫せずに、ごく普通のカラーの方法で、アッシュグレーにした時の色持ちは、
毎日シャンプーしたとして、
「2週間くらい」です。
2週間経っても、若干はアッシュやグレーは残るんですが、
「言われれば、なんとなく、、」って程度で、そこからどんどん色は落ちていきます。
これを防ぐには、
「カラーリングをしない」か、「2週間以上色持ちするカラーをする」
これしかありません。
「2週間以上色持ちするカラー」にするには、
「一回のカラーでは限界がある」といえます。そして、
「ダメージしないように、色を何回か重ねていく」これがベストです。
「ブリーチ~カラーリング」というWカラープロセスを、あえて、ブリーチしなくても、
「パワー弱カラーリング~パワー弱弱カラーリング」
に置き換えてしていく、
これが、
チェルシーの修復Wカラーなんです。
2018.01.03
チェルシー 代表 栁澤 利明
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